EXPO2025 大阪・関西万博に行ってきた(追伸)
今週の月曜日に、今開催中の万博に行ってきました。その時の記事で紹介しきれなかった場所が多かった。一部の場所しか記事にしませんでしたが、今日はどうしても毎日欠かさず作っていた紙工作が作る気になれなかったので、こんな記事でお茶を濁すことにしました。
カナダパビリオン。ここに入るのにもアメリカ館と同様、1時間ぐらい並びました。その間チェロの演奏がBGMでちょっと大きめのスクリーンに映った画像と同時に流れていたのですがそのうち耳障りになるぐらい聞かされたのですがその努力の甲斐?あって入場したら、ちょっと大きめの少し重量のある取っ手のついたタブレットが貸し出されていて、それを一人または二人一組で手にもって会場内を進んでいくといくつか海に浮かぶ氷山のような展示物がありそれに向かってタブレットをかざすと、画面に映る氷山の中にいろんな景色が浮かび上がる。それが森林の中に滝が流れていたり、あるいは都会の風景だったり。カナダのことをよく知っている、または行ったことがある人は、その場所の名前を言いながら感動していました。なんか童心に帰って楽しかったのでここはおすすめです。
ポーランドパビリオン。ここも30分ぐらい並びましたが外観が印象的なのとコンパニオンのきれいなお姉さんが好印象です。中へ進んでいくとチョコレートを各自一粒だけ頂きました。ほとんどのパビリオンがパンフレットも何ももらえないのでこれはちょっとうれしかった。ただ内部がちょっと迷路で進行方向が解りづらかった。
他にも韓国パビリオンなど、いろいろ回ったがどの会場も巨大スクリーンで映画を見せる。あとはちょっとした光と画像の異空間な体験が出来るとか・・・そんな中でおすすめをもう一つ紹介します。
シンガポールパビリオン。ここも映画を上映しているのですが来場者全員に最初から先後まで見せるのではなくゆっくり見たい人にだけ見てもらえるように上映されていて来場者をせき止めません。なので待たされることもなく入場できるのでおすすめです。
あとは行ってから気づいたのですが、日本館など事前予約しないと入場できないところも多い。このあたりのPR不足がこの万博の課題だと思う。もし思いついてまた行きたくなったら前もって予約してから行くことにします。